記事の萌芽には2~3年の目安
インターネットビジネスの基本は、文章を打ち込む事。
PCのキーボードを叩きまくって・・・これを毎日の日課として勤しみましょう。
土日祝日も休むことなく、なので、楽しみながら・・・。
あなたのHPやブログが世間の日の目を見るには縦軸(Y)に成果や訪問者延べ人数・収益が、横軸(X)に時間の関数で表されて、その関数は直線では表されず、指数・対数関数的な曲線で表される事でしょう。

けれども弛まぬ毎日の愚鈍とも思える作業が、何時か日の目を見る様になるので、その様になるように作業を進めます。
これは誰もが通る道です。
それには、正しい方向にベクトルを調整出来れば極力、遠回りしないで済みます。
ところが私たちにとって今どきのGPSはこの時、上手く作動してくれない事が多い様です。
それはGPS側の問題ではなく、私たちの問題の様です。
その原因は、今まで培って来た経験。
良きにつけ悪しきにつけどうしてもこれが、頭をもたげて来ます。
大なり小なりここが、成否のポイントになります。
よほどの天才か、イノセントなハートの持ち主でない限り、どうしても多年の経験に反応してしまいます。
それが唯一の商売道具でもあり、商売を妨げる道具でもあるワケです。
という事で、たまには振り返ったり、客観的に自己を見つめる時間も必要になるでしょう。
とはいえ、地道にここは”小さなことからコツコツと・・・!”作戦で参りましょう。
それだって毎日の蓄積で、あなたのHPやブログは徐々に資産化していく事でしょう。
記事にはカタチがある件
WEBコンテンツには掟があります。
それは検索されるがための掟です。
Googleで検索される様にするには、体裁が必要です。
その一つが、”HTML”です。
<h1>~</h1>で表題を表して、その階層下に<h2>~</h2>で細分化した項目を整えて、さらに細分化したいなら<h3>~</h3>の様に組み立てるか、<p>~</p>で文章を記述するというスタイルです。
タグをグーグルのロボットが、延滞なく順調にクロールしてくれる様に、配列しながらコンテンツを仕上げて行きます。
<h1>~</h1>の表題が1ページなら、この範囲内で1,000文字以上のコンテンツが望ましいでしょう。
ココが、800字程度で完結していたら、抜けがないか文章がおかしくないか、吟味する必要があるかもしれません。
ユーザーに十分に回答できているコンテンツかどうかの自己リサーチが、必要になります。
逆に冗長なコンテンツは、質の劣化を招きます。
何事もバランス感覚が要求される、という事です。
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