シニアなインターネットビジネスに必須なデスクトップパソコン
もうパソコンをカチャカチャ操作されているのなら、釈迦に説法かもしれませんがパソコンはその性能が年々進歩向上しています。
ただ漠然と記事書きに勤しめて、今のパソコンで十分というのなら結構なのですが、書いた記事をアップロードしたり、動画を編集したいとかという事になると、性能向上を期待して買い換えたいという方なら、ご参考までにデスクトップパソコンのお話です。
昨今では中古とはいえ、専門家のちょっとした仕様改善でスペックが向上したPCが¥20,000を切る価格ででも手に入る様になりました。
デスクトップPCに期待したい性能
インターネットを快適にかつ日々の作業にも何不自由なく作動してくれるパソコンの条件といえば、サクサク動いてくれる事です。
パソコンもメモリを行き来して計算しながら、タスクをこなしてくれています。
そのスピードが早ければ早いほど、扱いやすいパソコンという印象です。
電源を入れてからの立ち上がりのスピードとか、インストールやアップロード・ダウンロードの時短化はストレスを軽減してくれます。
それらの指標となる数字があって、次期パソコンを選ぶときに参考になります。
それは、
CPUの性能
メモリの性能
が大きく作用します。
CPUにはインテルが最も使用されていて、私たちにはインテルのCPUがおすすめです。
その性能は、Core i3~Core i9までのランクがあって、Core i9がハイスペックになり、高価になります。
メモリの性能も今ではHDD・SSDと記憶する方式が分かれて来て、ますますハイスピードでサクサク稼働できるPCが登場しています。
プロフェッショナルな皆様は、記憶する内容をそれらのメモリに振り分けて、作業しています。
私たちシニアにとって、必要かつ十分な性能を提供してくれるデスクトップパソコンは、CPUはCore i5でSSD256GB以上がおすすめです。
そうすれば、BGMを鳴らしながらとかユーチューブを聞きながらの作業にもストレスなく稼働してくれます。
RAMは8GBが標準な昨今です。
とはいえ4GBでもそこそこ頑張ってくれています(^◇^)
デスクトップパソコンを新品で購入する時、メーカーによっては不要なアプリケーションがドッサリインストールされている場合も少なくありません。
その様な不要なアプリの無いのがDELL、HPなどの海外のPCというイメージです。
バックアップ | 転ばぬ先の杖 外付けハードディスクで記録保存
さて、不意の事故のためにはバックアップが助けになります。
あなたのサイトが資産構築しくれる収入の流れに寄与する様になれば、PCがクラッシュして記録・メモリーが消滅してしまったら有価証券の紙切れ以上に、PCはただの箱に・・・。
せめてサイトの復旧だけでも可能にしておけば、新たなPCで作業が続けられます。
なので、外付けハードディスクが転ばぬ先の杖になってくれます。
データの記録はHDDの仕事です。
PC作業オンリーのバックアップなら1TBもあれば十分。
これにHDDを内蔵してバックアップが可能です。
管理人のパソコンも既に10年選手。
電源供給部分がクラッシュして、¥25,000也の修理代を余儀なくさせられました(>_<)
その折に修理屋さんでお話を聞いてみると、本来なら10,000時間程度でHDDの余命は限界なのだそうです。
そこのところ、80,000時間の間毎日酷使して来てクラッシュしたのが、電源供給部分でした。
ついでにHDDからSSDにリフレッシュして、その効果は時間の大幅短縮、青丸がクルクル回って考え事するパソコンのただ今考え中の時間が、今までの10倍速くなったような印象です。
いつ何時パソコンに不治の病が訪れるかもしれません。
キーボードを叩けない日々の何と長い事か・・・(T_T)
毎日歯を磨く以上にモニターとニラメッコしていたので非常に悲壮な日々を過ごすことになりました。
出来ればこのような状況を考えて、複数台は稼働できる様にしておきたいところです。
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自分がDELL専門なので、扱いやすさを実感しています。
その辺り独断と偏見ですm(_ _)m
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このスペックで十分な作業をこなせます。
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